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南アルプス聖岳(ひじりだけ)
赤石山脈(南アルプス)日本百名山
南アルプス中で最南端の3,000m峰の山。
主峰は標高3,013mの聖岳(前聖岳と記す登山地図もある)で、その東側約500mの地点に奥聖岳南側約1kmの地点に小聖岳を従えている。日本百名山の一つ。山頂周辺と、その南側海抜2,300mほどに位置する聖平に、規模の大きな高山植物のお花畑があり、山頂西面は巨大なバットレス状の崩壊壁となっています。
南アルプス 光岳(てかりだけ)
赤石山脈(南アルプス)日本百名山
赤石山脈の山であり標高2591.1m、日本百名山の一つ南アルプスの最南端に位置する。富士山南斜面の同じ標高の地点(富士宮口六合目付近)よりも緯度にしてわずか10秒、距離に換算して300mほど南に位置し2500mを超える山としては日本の最南端にある。
奥茶臼山(おくちやうすやま)
飯田市と大鹿村にまたがる山
奥茶臼山(おくちゃうすやま)は、赤石山脈(南アルプス)の伊那側の前衛の標高2,474mの山。山体は、飯田市と下伊那郡大鹿村にまたがるが、山頂は大鹿村内にある。山全体がシラビソ、コメツガといった亜高山帯針葉樹林となっている。山頂部は林の中になり眺望はきかないが、北側斜面を少し下ったあたりは伐採されているため、南アルプスや中央アルプスを望むことができます。